漫研の活動について
当研究会の活動において絶対に譲れない活動は、漫画を描く事です。
特に名古屋大学漫画研究会では部誌及び部内誌での二次創作を禁止し、オリジナルの漫画を描いています。
漫画を描いて、展示会で発表して、部誌にする。これが名古屋大学漫画研究会のメイン活動です。
メイン活動とは言ったものの、現在、「漫研」として普段の活動と言えるモノは月に一度ほどの集会とその時に発行する部内誌,年に二度発行される部誌のみです。
では、それ以外の時には皆何をしているのか。
部室に集まり、語る人たち。ラクガキをする人。漫画を読む人。技術向上を目指して練習する人。アニメを観る人。ゲームをする人。 もしくは、ほとんど部室には顔を出さないけれど展示会に作品を出す人。様々です。
人の数だけ活動があると言えるでしょう。 最近では部内誌にて有志が企画を立てたりもしています。
年間行事予定について気になる方は、スケジュールの項を参照してください。
イベント
漫画研究会の最重要イベント!それが展示会です!
新歓期、名大祭、秋祭と年に3回行われます。日々切磋琢磨している部員たちが奮って作品を出展します。
展示形式はパネル展示。アンケート調査も行ない、より一層の技術向上への糧としています。もちろん、ただ自己を表現する目的の人もいます。
また、展示会で発表した作品は印刷所に頼んでオフセット本にしてもらいます。これが当研究会における部誌です。
当研究会は年に2回部誌を発行し、この部誌を持って夏・冬のコミックマーケットに参加しています。
ジャンルは学漫。持っていった部誌を販売しつつ、他大学の漫画研究会と部誌交換をするといった交流を行っています。
年間スケジュール
年間を通した活動については、基本的には下の表にまとめたようなことを行っています。毎年の役員によって行う時期が変わったり、他にも突発的なイベントがあったりという感じなので、参考程度にご覧ください。
入部について
名古屋大学漫画研究会は、一年を通して部員を募集しています。入部希望の方はお問い合わせページにある地図を参照しつつ、漫研の部室までお越しください。とはいえ、部室も四六時中常に部員がいるとは限りませんし、部員全員サークルについての説明ができるわけではありません。メールかTwitterのダイレクトメッセージでのやり取りで事前に訪問予定を決めて頂くのが最も確実だと思われます。お気軽にご連絡ください。
名大漫研には部員の義務というものがあります。そこまで重いものではないので気に病む必要はありませんが、入部希望の方は頭の片隅に置いておいてください。
- 部費の支払い(年間5000円、後期からの入部の場合2000円)+部室の鍵代(1000円)
- 直近の展示会への漫画の提出(春入部なら名大祭、秋入部なら秋展示会にあたります)
- 3年に1回の特別冬部誌「RHAPSODY」への寄稿(一度のみ)